分別管理
投資家の資産を守るため、証券会社の資産と投資家の資産を分別して管理する制度。分別管理先は、大手銀行などがあり証券会社が倒産した場合でも、投資家が請求することで資産を返還してもらえます。
1997年の 山一証券が破綻したときには、分別管理されていたので投資家の資産は返還されました。
万が一、分別管理先の銀行も同じように破綻し、返還が難しい場合は、日本投資者保護基金により、1000万円まで保障されます。
更新日:2011年7月14日|分類:外貨MMFの用語集
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