低いリスクで始めるFXの投資プラン
決まった日に買い続ける
できるだけ低いリスクで、しかも高いリターンを上げる投資プランについて話していきます。
FXでの投資も、外貨MMFと同じで「決まった日に買い続ける」長期投資になります。ただし、FXでは決まった単位の通貨でしか買えないので、ドルコスト平均法にはなりません。
ドルコスト平均法は使えませんが、買うタイミングを分散させることでリスクを低くしていきます。
ドルに投資する
多くの通貨に分散投資をしていきます。今回のプランでは、ドル、ユーロ、オーストラリアドルの3つの通貨に分散して投資します。 後に説明する「マネーパートナーズ」という証券会社では、100通貨単位から取引が可能ですので、月に1万円用意できれば投資を始めることができるプランです。
3つの通貨にした理由は、まずドルは世界の基軸通貨なので、なくなってしまうことは考えられません。 長期で投資していくためには、通貨がなくなってしまうリスクを一番に考えるべきですから、ドルは最も適した通貨になります。 更に、取引の量が世界一で、大きく値が崩れると世界の経済に及ぼす影響が大きいため、比較的安定している通貨です。
ユーロは加盟国も増え、ドルに匹敵する通貨になっていますので外すことはできません。オーストラリアドルは金利の高さも考慮に入れて、さらに資源国であることから今後通貨の価値が上がることを想定しています。
ロスカットを避けて長期投資
FXには、ロスカットという仕組みがあります。 ロスカットとは、保証金が一定の水準まで減ったときに、自動的に持っている通貨が売られてしまうことを言います。 ロスカットの仕組みにより、FXでは、借金を抱える心配がありません。
つまり、ロスカットにならない限りは、長期に渡って通貨を持ち続けることができるということです。
ロスカットになる水準は、投資する保証金の額によって変わります。
基本的に保証金の額を多くすれば、ロスカットしにくくなるのです。
「ロスカットにならないような保証金の額を決める」ことが、この投資プランの最も重要な点です。
次は、実際にそのような保証金の額を計算していきます。
