外貨MMFの手数料について
外貨MMFを投資に使うときに、知っておきたい手数料について解説します。少しだけ為替の知識が必要になりますので、まずは為替の知識から説明します。
為替相場には、円から外貨に変えたときの換算相場(TTS)と外貨から円に戻すときの換算相場(TTB)の2種類があります。
話を分かりやすくするために、TTSを買い値、TTBを売り値と呼ぶことにします。買い値は売り値より高く設定されていて、外貨MMFの手数料は、この買い値と売り値の差額になります。
例えば、楽天証券の外貨MMF(米ドル)なら、買い値と売り値の差額は、1ドルにつき50銭に設定されています。
買ってから50銭の円安がすすむと、損得はゼロになるというわけです。(実際には、保有期間に応じて投資信託運用による分配金が計上されますので、わずかにプラスになります。)
この買い値と売り値の差額は、通貨の種類や証券会社によって変わります。楽天証券なら、ユーロで100銭 (1円)、オーストラリアドルで140銭 (1.4円)になります。
申込み手数料と解約手数料もかかりません。必要なのは、買い値と売り値の差額のみなので、とってもシンプルですね。
実際には、外貨MMFは投資信託なので、投資顧問に支払う報酬や保管費用などが生じますが、これらは毎日の分配金から定率で差し引かれる形で徴収されます。取引する上で特に気にする必要はないと思います。
楽天証券で、外貨MMFの手数料が0銭になるキャンペーンを実施中。
外貨MMFを始めるチャンス! 期間は7/31日までとなっています。
→ 楽天証券の公式サイトへ
