保証金を計算しよう
戦後ドルが最も安くなったのは、1995年の4月19日、1ドル=79.75円になったときです。 バブルの崩壊の影響、日本の巨額な貿易黒字、極端な円買いが重なったのが原因だったと言われています。
これをふまえると、現在のレートから、79.75円に近づくことは、世界的な大事件がない限り起こらないでしょう。
この79.75円をロスカットにする保証金の額を計算すれば、低いリスクで長期投資ができるということになります。
では、実際に保証金の額を計算していきます。
100ドル買うのに必要な保証金は、次の式で求めます。
必要な保証金 = (ドルの買値 ー 79.75 ) x 100
例えば、1ドル=100円のとき、いくらになるでしょうか?
計算式の「ドルの買値」に100を代入して計算すると、2,025円になりますね。
もし資金に余裕があって、200ドル買いたいという人は、保証金の額を2倍にしてください。
あとは、証券会社に計算した保証金を入れて通貨を買うだけです。
1ドルが79.75円にならない限り、スワップを受け続けることができるということになります。
同じように、ユーロ、オーストラリアドルについても計算してみてください。ユーロは88.96円、オーストラリアドルは55円が最安値になっています。
最後に、この投資をする証券会社を決めたいと思います。
証券会社の選択