アメリカ合衆国
面積 | 962.8万平方キロメートル、50州 日本の約25倍 | |
人口 | 3億914万人(2010年、50州) | |
首都 | ワシントンD.C. | |
通貨 | 米ドル |
アメリカドルの特徴
基軸通貨なので、世界の為替取引の中心となっている通貨。取り扱い量が多く売買が容易なため、多くの国々で使用されています。
昔から「有事のドル買い」という言葉があるように、世界経済に打撃を受けたときに、とりあえず持っておけば安心と言われています。
ただし1991年の湾岸戦争からは、有事にドルの価値が下がる局面もあり世界経済に与える影響力は少し弱まってきている現状です。
経済情報
主要産業 | 工業(全般)、農業(小麦、トウモロコシ、大豆、木材他)、金融保険不動産業、サービス業 | |
GDP | 12兆4,551億ドル(名目 2005年) | |
一人当たりGDP | 42,007ドル(名目2005年) | |
経済成長率 | 3.2%(2005年) | |
物価上昇率 | 3.4%(2005年、消費者物価上昇率) | |
失業率 | 5.1%(2005年) | |
貿易額 (2005年) | 輸出 | 8,946億ドル(前年比+10.8%) |
輸入 | 16,774億ドル(前年比+13.9%) | |
主要貿易品目 | 輸出 | 自動車、同部品、半導体、コンピューター関連製品、航空機、電気機器 |
輸入 | 自動車、同部品、原油、コンピューター関連製品、医薬品、衣料品 | |
主要貿易相手国・地域 | 輸出 | カナダ、メキシコ、日本、中国、イギリス |
輸入 | カナダ、中国、メキシコ、日本、ドイツ |
※2010年12月現在、外務省のホームページより
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