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外貨預金との違い
つい最近までの外貨投資といえば、外貨預金が主流でした。
しかし、コスト、税金、使いやすさの面で考えると、外貨預金は良い選択とはいえません。
そこで、外貨預金と外貨MMFを比較してみることにします。
まずは下の表で米ドルでの条件を比較しました。
| 外貨預金 | 外貨MMF | |
| 為替手数料(片道) | 1円(=100銭) | 50銭 |
| 金利 | 3.65%~3.71% | 4.677% |
| 最低金額 | 2,000米ドル相当額(約24万円) | 1,500円 |
| 取扱通貨 | 米ドル ユーロ 英ポンド 豪ドル NZドル スイスフラン |
米ドル ユーロ 英ポンド 豪ドル NZドル カナダドル |
| 預入期間 | 1ヵ月・3ヵ月 6ヵ月・1年 | 土日以外は いつでも解約可 |
| 税金の対象 | 利息と為替差益 | 利息のみ |
| 資産管理 | 預金保証対象外 | 分別管理 |
※外貨MMFは、野村證券 ノムラ外貨MMF米ドル
※豪ドル=オーストラリアドル、NZドル=ニュージーランドドル
外貨MMFの有利な点を挙げると、手数料は半額、金利が高い、少ない額から投資でき、いつでも売買できるし、税金の面でも有利です。 しかも、外貨預金は預金保証対象外なので証券会社が潰れてしまえば、資産は失ってしまいますが、 外貨MMFは資産を分別管理していますから、保証の対象となります。
こうやって見てみれば、外貨預金を選ぶ理由が全くありません。 外貨預金が有利な面をあげるなら、元本保証があるくらいでしょうか。 外貨MMFでも元本割れをしたことはないので、無意味な利点ですね。
よく外貨預金とFX(外国為替保証金取引)が比較されていますが、率直にいって、外貨預金とFXでは比較が極端すぎます。
投資初心者が、プランを立てずにハイリスクなFXをやるのはとても危険です。訳も分からず大損をして「投資なんてやめた」になるのがオチでしょう。
FXは、外貨MMFで運用が順調にいってから始めても遅くはないと思います。
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