楽天証券の口座開設：外貨MMFの基礎知識 外貨建てMMFの分かりやすい証券会社の比較

実際に楽天証券で口座開設をしたので、その流れと感想を説明します。

まずは楽天証券のサイトから口座開設の申し込みをします。

申し込みに必要な時間は約6分でした。入力しなければならない項目が他の証券会社よりも圧倒的に少なく、手間がかからず簡単です。

申し込みをしてから2、3日後に手続きの案内が郵送されてきます。本人限定受け取りなので不在だと受け取りできず、すこし面倒に感じました。

このような封筒で届きます。
中には以下のものが入っています。

• ログインIDと仮ログインパスワードが書かれた用紙
• 特定口座開設届出書（申込した人のみ）
• スタートアップガイド
• 届出書の見本
• 返信用封筒
• 新サービスの広告

封筒が届いた時点で、楽天証券にログインし投資をはじめることができます。ログインIDとログインパスワードを入力して楽天証券にログインします。ここで申し込みの時に入力していない情報を初回設定として登録します。

特定口座開設届出書の書き方

特定口座開設届出書には、申込日と名前を記入の上、届印を捺印します。それから届出書と本人確認書類をあわせて返信用封筒に入れ返送しましょう。返送してから2、3日後に手続きが完了します。

口座開設してみた感想など

楽天証券での口座開設は、申し込みするときに入力項目が少ないのですが、封筒が届き初回ログインしたときに、不足している情報を入れる必要があります。入力するタイミングが分けられているため、すこし面倒に感じました。

それでも、返送を含めて申し込みにかかる日数が少なく、また一回一回の入力項目が少ないため、口座開設まで早いのが特徴です。