シティバンクで外貨送金
急激な円高になり、預けていた外貨を円に戻すと損をしてしまう。
そんなときには、楽天証券に外貨を送金して運用してみませんか?
外貨定期預金よりも有利に運用できる外貨MMFがオススメです。
それぞれのメリットについて、解説してきますね。
送金手数料が安い
銀行から証券会社に、外貨を送金するとき、1回 4,000円程度の手数料がかかります。
楽天証券だと、送金手数料は、1回 1,000円です。(ただし、シティバンクと楽天証券の間での取引に限ります)
金利が有利
楽天外貨MMFと外貨定期預金(1年・1ヶ月)の金利を比較しました。多くの通貨で、外貨MMFの金利が有利になっています。
(2011年4月25日調べ 単位は%)
ユーロ | 豪ドル | NZドル | カナダ | ドル | |
外貨MMF | 0.511 | 4.124 | 2.210 | 0.547 | 0.011 |
シティバンク 1年定期 | 0.22 | 3.22 | 1.06 | 0.35 | 0.15 |
シティバンク 1ヶ月定期 | 0.10 | 2.66 | 0.61 | 0.13 | 0.05 |
為替差益が非課税
外貨MMFは、外国籍の投資信託なので、為替差益に税金がかかりません。(外貨預金は、為替差益に累進課税の税金がかかります)
いつでも換金可能
外貨MMFならば、いつでも換金可能です。
(土曜・日曜・ファンドの休日を除く)
外貨定期預金だと、最短でも1ヶ月の預入れ期間があります。高金利を得るためには、さらに長く預け入れる必要がありますよね。ですから、急に円安になったときなどの為替の変動に対応できません。
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楽天証券外貨送金サービスとは?
シティバンク銀行にお持ちの口座へ、あらかじめ楽天証券の口座を登録することで、カンタンにまた格安に外貨送金をおこなうことのできる2010年12月3日よりスタートした新しいサービスです。シティバンクと楽天証券に口座をお持ちのお客様でしたら、どなたでも無料でご利用いただくことができます。
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