外貨MMFの積立投資

5つの証券会社をくらべよう MMF比較一覧

外貨MMFの積立投資

外貨MMFは、自動積立で毎月少しずつ購入することもできます。自動積立なら一度設定すれば、指定した日付で買い続けてくれるため大変ラクになります。うっかりと投資するのを忘れることもなくなります。

ただし、すべての証券会社で積立ができるわけではなく、積立機能が用意されていないところもあります。外貨MMFで長く投資を続けるためにも、積立がある証券会社の利用をおすすめします。

当サイトで紹介している証券会社で、積立機能を比較しました。

積立機能の比較表

積立機能最低購入額引き落とし口座
カブドットコム10,000円証券口座・銀行口座
マネックス証券10,000円証券口座
楽天証券X10通貨証券口座
SBI証券X10通貨証券口座

そもそも積立機能がない証券会社もありますね。その都度、買いたいときにログインして注文を入れる必要があるわけです。ほんのちょっとしたことですが、意外と面倒だったりするのです。

積立はカブドットコムとマネックスで対応

積立はカブドットコム証券とマネックス証券ならできます。それぞれの証券会社を詳しく比較してみましょう。

カブドットコムとマネックスの積立比較表

通貨数手数料最低購入額引き落とし口座
カブドットコム5ドル20銭10,000円証券口座
銀行口座
マネックス証券3ドル25銭10,000円証券口座

手数料の安さ、選べる通貨の数から考えるとカブドットコム証券で決まりです。詳しい情報は、証券会社の比較をご覧ください。

またカブドットコム証券では、銀行口座(ゆうちょ含む)からの自動引き落とし積立もできます。

どういうことかというと通常の証券会社では、私達が資金を証券会社に送金して、その証券口座から外貨MMFを購入します。いくら自動積立ができるといっても、証券口座がゼロになると、積立がストップしてしまいます。すると、また投資をはじめるために証券口座にお金を入れる手間がかかるんですね。

カブドットコム証券のように、銀行口座からの引き落としなら、銀行口座の資金がなくならない限り自動積立がストップすることはないのです。

自動積立の利用料はもちろん無料です。口座からの引き落とし手数料もかかりません。

日本円MMFのまとめ
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