円安の理由は分からないけれど
自民党政権になってから、円安がすすんでいますね。円安の原因としては、アベノミクスだとか、アメリカの住宅を中心とする景気が回復しつつあるとか。本当のところは分かりませんが、そういうのは専門家にお任せするとして、ひたすら投資を続けるだけなのかなと思います。
経済の強さからいって、ユーロはもうてんでダメっぽくて、いったいどうやって財政問題を解決するのだろうか。とりあえず怖いのでユーロからは撤退します。
一方で、強いドルの時代がやってくると考えています。
アメリカはシェールガスの採掘が本格化してきてエネルギーを自国内で供給できるようになるのでしょう。長年、エネルギーを中東に頼っている状況が解決するのかも。やっぱり資源を持つ国は強い。豪ドルは流通量が少ないため大きく為替が動きますが、資源国オーストラリアもやはり需要がある。
こういったことから、今年は米ドルと豪ドルに投資していきます。
更新日:2013年1月 9日|分類:管理人の一言
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