外貨MMF で自分の年金を作ろう!
- 資金を安心して運用したい。
- 外貨預金からステップアップしたい。
- 外貨MMFについて詳しく知りたい。
- FXは怖くてなかなか手をつけれない。
- 将来、年金がもらえるか心配で。
という方にオススメな投資が、外貨MMF(外貨建てMMF)という投資商品です。⇒外貨MMFとは
当サイトは、これから外貨MMFを始める方が、最低限の知識と役に立つ情報を得ることができる情報サイトです。当サイトを読んでいけば、すぐに外貨MMFを始められるようになれます。
当サイトの内容
ネット証券を中心とした5社「楽天証券 · カブドットコム証券 · マネックス証券 · SBI証券 · 松井証券」の比較です。
比較項目は、手数料 · 利回り · いくらから投資できるか? · 毎月の積立てが可能か? に着目しました。
それぞれの証券会社ごとに、口座開設のやり方、外貨MMFの買い方もキャプチャ(画像)付きで丁寧に解説しています。
今こそ、外貨MMFを始める絶好のチャンス!
今は、円とドルの歴史をみても、絶好の買いチャンスです。
短期での投資では、損をするかもしれませんが、
長期でみれば、今の状況はバーゲンセールです。
今は景気が悪くても、いつか必ず経済は回復します。
5年から10年という長期を目線にいれている投資なら、今のドル円の上下なんて気になりません。むしろ、これから投資をされる方にとっては、今が最高のスタートになる可能性が高いです。
私は2006年の1月から外貨MMFで資産運用を始めました。長期投資は、早くスタートを切ってコツコツと続けるほど有利です。複利で運用できるから時間をかけるほど資産がふくらんでいくのです。
何も難しいことはありません。
当サイトを読んでちょっと一歩踏み出すだけでいいんです。
このサイトのポリシーとして、短期で大きく儲けることは考えていません。少額でもいいので着実な収入があり、資産が何年もかけて増えていく比較的安全な投資を目指しています。
外貨MMFで、5年から10年の長期間での運用をオススメしています。
そして、実際の長期投資の結果をこのサイトで発表していきたいと思っています。
以上を踏まえて頂いた上で、外貨MMFの解説に入りたいと思います。
まずは「外貨MMFとは?」からいってみましょう。
Q&A コーナー
管理人の一言
更新日:2013年4月12日
外貨MMFからスイッチングできる債権。証券会社ごとに扱っている種類や数に違いはあるのか?気になったので調べてみました。
調査方法は、当サイトで紹介しているネット証券4社にログインして販売している債権一覧を記録。時間が経てばラインナップも変わると思ったので、調査日を変えて合計4回記録しました。調査日はなんとなく選んだ 3/30、4/3、4/12、7/5の4つです。
*2013/7/5 最新の取り扱い債権数に更新しました。
結果は以下のとおり。
証券会社ごとの債券取り扱い数
3/30 | 4/3 | 4/12 | 7/5 | |
カブドットコム | 10 | 9 | 6 | 3 |
楽天証券 | 2 | 3 | 3 | 3 |
SBI証券 | 14 | 16 | 10 | 11 |
マネックス証券 | 9 | 10 | 8 | 12 |
記録した債権の一覧データはこちら
表のサイズが横に長くなってしまった関係で別ページに表示します。
表をみても分かりますけど、証券会社によって扱っている債権の種類と数がずいぶんと違うんですね。SBI証券が種類も数も圧倒的していて、次にカブドットコム証券とマネックス証券が充実しています。
人気のあるものはだいたい2、3日で売り切れてしまうようですね。そうでないものは10日以上残っています。
スイッチングを視野にいれたらどこで口座開設したらいい?
外貨MMFから債権にスイッチングするなら、スイッチングするタイミングで扱っている債権数が多いほうが有利。だから選択肢が多いSBI証券!と言いたいところです。
ところが、SBI証券は扱い数こそ多いのですが、外貨MMFの手数料は高め。さらに外貨両替してから外貨MMFにするシステムですからドルコスト平均法で外貨MMFの購入コストを下げる投資方法が使えません。
外貨MMFを通さずに初めから債権を買う目的ならSBI証券でもいいのですが、外貨MMFからスイッチする投資ですからオススメとは言えません。
それならば、次点のカブドットコム証券とマネックス証券はどうでしょう? どちらも似たような数の債権を扱っていますが、取り扱い通貨の多さ、手数料の安さでカブドットコムの勝ちです。
というわけで結論。「カブドットコム証券」で口座開設するのがオススメ。
外貨MMFのニュース
- ユーロMMFの新規買付が停止
- 現在はユーロの新規注文は停止し、解約注文のみ受けています。
- SBI 証券をランキングに掲載しました
- 6通貨に9銘柄のネット証券最多の選択肢が魅力です。
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